九州では梅雨入りの発表がありましたが、関東でもはっきりしない天気が続いていますね。
今回はスレート屋根のカバー工法の様子をお伝えします。
こちらは施工前の屋根の状態です
スレート瓦の先端部が剥離してボロボロです。
建材メーカーのニチハが10年以上前に販売していたパミールですね。
こちらはルーフィングシート(防水シート)を貼ったところです。
屋根は下側から葺き上げていきますよ。
棟板金を納めて雪止めを取り付けて完成です。
表面は遮熱塗装を施してあり、内部には断熱材が入っているので、これからの暑い時期には2階の室温が下がり、冷房費の削減になりそうですね。
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