2年前に当社で塗り替えを行ったアパートで塗膜が膨れてきたとのご指摘をいただき、点検に伺いました。
ぷくっと膨れた塗膜を剥がしてみると、旧塗膜(おそらく15年くらい前の塗装)からベロリ。
あれ? 黒ずんでいるのは砂埃のような汚れ。
塗装前の洗浄や下地処理が悪いと塗料の密着が悪く、新しい塗料の刺激で膨れや剥がれが出ることがあります。
綺麗に清掃しフィラーで塗膜の段差を隠し、補修跡が目立たないようにしてから、再塗装していきます。
補修完成です。
15年前の塗装屋さんに文句を言っても仕方ないのですが、丁寧な仕事を心がけたいものですね。
2016年8月31日水曜日
2016年8月30日火曜日
台風10号…今度は迷走台風
迷走台風10号は予想よりも北側の進路を通ったので、私の住む千葉県では大きな影響は無かったように思われます。が、依然として大きな勢力を保って東北を縦断しております。
東北地方の方々は充分注意して下さい。
よく、『台風が発生し…』などと耳にしますが、台風は低気圧の呼び名が変わったものですので、突然出来るものではありません。
通常は南の海域で発生した熱帯低気圧がある程度の風速(最大風速17m/s)を超えると台風に昇格されるそうです。
そして、北上とともに勢力が衰えると温帯低気圧に降格するそうです。
ですので、台風に近い勢力の温帯低気圧にも充分注意が必要ですし、北半球の低気圧は左回りに空気を吸い込んでいるので、中心より東側のほうが風速が早く、被害が大きくなりやすい傾向がありますので要注意です。
日ごろから屋根や外壁、雨戸などは定期的に点検し災害に備えましょう。
東北地方の方々は充分注意して下さい。
よく、『台風が発生し…』などと耳にしますが、台風は低気圧の呼び名が変わったものですので、突然出来るものではありません。
通常は南の海域で発生した熱帯低気圧がある程度の風速(最大風速17m/s)を超えると台風に昇格されるそうです。
そして、北上とともに勢力が衰えると温帯低気圧に降格するそうです。
ですので、台風に近い勢力の温帯低気圧にも充分注意が必要ですし、北半球の低気圧は左回りに空気を吸い込んでいるので、中心より東側のほうが風速が早く、被害が大きくなりやすい傾向がありますので要注意です。
日ごろから屋根や外壁、雨戸などは定期的に点検し災害に備えましょう。
2016年8月29日月曜日
au isai 壊れる。
auのisai(LG)は同様の故障が多いようです。
私のは突然というか、気が付いたら電源が入らず、充電ランプも点かなくなってしまいました。
電池パックを外したり、SIMカードを抜いたり、いろいろ試しましたが、isaiのロゴマークが出てすぐ電源が落ちる…アンドロイドの初期化が始まりフリーズ…立ち上がったと思ったら突然電源が落ち…
とても、バックアップをとれる状況ではありません。(+_+)
私は、auの【安心ケータイサポート】に加入していたので、数千円の負担で新品と交換となりました。
結局、電話帳や写真データは【データお預かりサービス】にて無事復旧し、アプリもグーグルアカウントを引き継ぎ元通り。(LINEの古いトークは消えました。ポケモンGOはレベルや集めたポケモン等すべて引き継げましたよ。(^_^;))
Wifiの設定やメール設定は面倒ですが再設定し、ほぼ元通りに復旧出来たので一安心です。
明日は台風の影響が強くなりそうなので、みなさん注意しましょう。
2016年8月27日土曜日
雨漏り修理。
赤丸の直下に漏水があり、天井材がふやけていました。
点検のために鈑金のカバーを取り外し、樋の内部の点検と散水試験を行いました。
下方より順次、散水をしていくと、矢印部分への散水で漏水が確認できました。
シーリングが剥離して隙間があるところです。
後日、シーリングの打ち替えを行いました。(念のため、付近のシーリングはすべて打ち替えました。)
また、台風が近づいていますので、雨天時に漏水がないか確認したいと思います。
2016年8月26日金曜日
現地調査。略して現調。
昨日、今日と現地調査に追われた2日間でした。
こちらは、あるマンションの防水の調査に伺った時の写真です。
ベランダの床面が保護コンクリートで覆われています。
その下には、アスファルト防水層がありますが、長い年月が経つと、経年劣化で漏水する可能性がありますので、改修工事で防水施工を行う必要があります。
建物の規模や形状により、防水工事の工法を選択しますが、今回の場合はウレタン防水が適切です。
大まかな作業手順は[高圧水洗浄]→[下地処理]→[プライマー塗布]→[ウレタン塗膜防水]→[トップコート]となります。
それでは、ご用命をお待ちしております。(^_^)/
こちらは、あるマンションの防水の調査に伺った時の写真です。
ベランダの床面が保護コンクリートで覆われています。
その下には、アスファルト防水層がありますが、長い年月が経つと、経年劣化で漏水する可能性がありますので、改修工事で防水施工を行う必要があります。
建物の規模や形状により、防水工事の工法を選択しますが、今回の場合はウレタン防水が適切です。
大まかな作業手順は[高圧水洗浄]→[下地処理]→[プライマー塗布]→[ウレタン塗膜防水]→[トップコート]となります。
それでは、ご用命をお待ちしております。(^_^)/
2016年8月24日水曜日
台風9号の爪痕。
台風9号が東日本を縦断し、爪痕を残していきました。
千葉の外房地域も被害が大きかったようで、折板屋根が剥ぎ取られ、吹っ飛んでしまった家屋や瓦がガタガタの屋根があちらこちらに…。
その後には台風10号が控えていますので、みなさん気を付けて。
しかし、トリプル台風って、聞いたことないですね。
千葉の外房地域も被害が大きかったようで、折板屋根が剥ぎ取られ、吹っ飛んでしまった家屋や瓦がガタガタの屋根があちらこちらに…。
その後には台風10号が控えていますので、みなさん気を付けて。
しかし、トリプル台風って、聞いたことないですね。
2016年8月21日日曜日
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